死ぬまで仕事に困らないために20代で出遭っておきたい100の言葉
おはよ!
この3連休は簿記の勉強をしようとおもっていたのに、簿記のテキスト会社にわすれるという大失態をおかしてちょいちょい本をよんだりしていました。
とくに印象にのこった本があったので紹介しておきたいとおもいます。
死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉
- 作者: 千田琢哉
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2011/04/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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仕事とか勉強にかんするおもしろい言葉がまんさいです。
とくに印象にのこったものをいくつか紹介しときます。
"雑用の法則がある。
それはあなたが嫌だからといって雑用から逃げ続けると、一生その雑用に追われ続けることになるというものだ。雑用から逃れる方法はたった一つだ。
20代のうちに、雑用から逃げないことだ。"
"楽しい仕事は無い。楽しそうに仕事をしている人はいる。
出来る人は、みんな楽しそうに仕事をしている。
仕事ができない人に限って、眉間にしわを寄せながらいつも忙しそうにふるまっている。
世の中に楽しい仕事というのが存在するわけではない。楽しそうに仕事をしている人がいるだけだ。"
"勉強というものは義務なんかではなく、明らかに権利であることに気づかされる。学生時代は義務教育だったが、社会人になったら権利教育なのだ。
仮に入院することになっても、「さてこれでたっぷり勉強できるな」とワクワク元気になっていくのが幸せな人生だ。"
"一年で一テーマ、40年で40テーマの勉強ができる。
社会人になったら一年に一テーマ、自分で好きな分野を決めて勉強していくのがいい。
定年まで約40年としても40テーマを「やるだけやった」と思えるだけでずいぶん人生も充実するはずだし、途中経過で必ず仕事にも活かすことができる。"
とかとかこんなかんじです。
特に「雑用から逃げるな」ってのが印象にのこったかな。最近は新入社員だけあって雑用をやることもおおいし。
とまあそんな感じで仕事上でのいろんな名言がもりだくさんだし、読みやすいのでおすすめ。
借りたい人はこえかけてねー
それではまた!